2012年7月17日火曜日

椋本の祗園さん

7月15日、椋本の「祗園さん」がおこなわれました。 毎年、椋本神社の神輿と椋本各地区の子ども会の神輿が町内を練り歩き、合流地点からは順番に椋本神社へ向かい、神社で最後の練りを終え、お祓いを受けて解散となります。
 
 私も、子どもたちも毎年参加しています。
 当日は、11時に地元の公園に集合。
午後3時に神社神輿が出発するので、合流地点までの時間を逆算し、地元自治会内を練り歩きます。
薄曇りでしたが、蒸し暑く、やはり熱中症が心配でしたので、子どもたちの顔を眺めながら、ところどころ休憩を入れ、気持ちと体力の維持に気を使いました。

合流地点は、地元の老舗スーパー。
到達するまでに大きな坂道がありますが、
『わっしょい!わっしょい!』の掛け声では無く、『アイス!アイス!』の掛け声に・・・
合流地点では、どこの神輿も休憩し、アイスクリームが子どもたちに配られるので、子どもたちもがぜん元気になります。



全ての神輿が集まるまで、子どもたちは水を掛け合い、はしゃぎっ放し。
先ほどまでの辛そうな顔は見当たりません。




神輿が集結し、椋本神社へ向けて出発です!




神社へ到着すると、神社神輿から順に境内で最後の練りを行い、順次お祓いをし、解散となります。
解散後の子どもたちは、妙に元気です。
みんな夜店を楽しみにしているからです。
家に帰り、片づけをして、急いで夕食とお風呂を済ませ、いざ夜店へ。

昼間、神輿を練り歩いた道が、夜店に大変身!










夜店になると、椋本だけでなく、町内外からたくさんの子どもが集まります。大人も・・・
子どもたちは、夜店巡りと同時に友だち探しに走り回り、
それを追いかけて、行方不明の子どもを探す親・・・

でも、『さっき〇〇〇の前に居たよ!』とか、
田舎ならではの居場所検索システムもあって、子ども探しにはそれほど苦労しません。

年々、子どもが減少しているとはいえ、そのエネルギーは大したものです。
地元の関係諸団体の皆様、ならびに保護者の皆様、お疲れさまでした。

2012年7月11日水曜日

落合の郷~ちびっこたちに安全な川遊びを~

平氏ゆかりの地、芸濃町河内の安濃川と我ヶ浦川の合流地に「落合の郷」があります。


豊かな緑に囲まれた、清流のほとりの公園です。



         
より大きな地図で 落合の郷 を表示



春は桜、夏は川原におりて水遊びや魚捕り、バーベキュー、秋には紅葉がきれいなすてきなところです。石の工芸体験もできます!












昨年の夏、私もお弁当を持って子どもたちと遊びに行きました。
川が浅いので小さい子どもでもパチャパチャ入って遊べます。


水がきれいで、カワムツなどの魚捕りが男の子たちに大人気。
水中の石をのけると、飛び出してくるハゼやタニシに子どもたちは大喜びです。
すばしっこくて手づかみは難しいので、玉網をもっていくといいですよ。




川岸が階段になっていますので、大人はその階段や木陰からゆっくり子どもたちがはしゃぐ姿を見ることができます。(もちろん、小さいお子様連れの方は絶対目を離さないでくださいね。)





今年も梅雨明けとともにやってくる川遊びシーズンを前に、
7月8日(日)、芸濃井戸端会を中心としたボランティアの方たちによる清掃作業が行われました。
遊びに来た子どもたちが安全に気持ちよく利用できるようにと、毎年この時期に清掃作業をしていただいています。


清掃作業当日は、雨続きだった前日までと打って変わって真夏日。
暑い日差しが照りつける中、草刈りやゴミ拾いをはじめ、川原の整備もしていただきました。














自然にじかに触れ、感じ、楽しむ!
これがプールにはない川遊びの醍醐味です。

小さな子にも安全にそんな経験をさせてあげたい!

そう願う地域ボランティアの皆さんのこうした活動のおかげで、この夏もここ「落合の郷」で、ちびっこたちの楽しい思い出がたくさん作られることでしょう。

 グループで!ファミリーで!夏休みの思い出に、皆さんもいかがですか(^-^)?

2012年7月3日火曜日

芸濃地域3園合同輝き交流会「心と体を育む運動遊び」


615日(金)、625日(月)の午前中に芸濃地域の幼稚園児が旧安西小学校体育館に集まって3園合同輝き交流会「心と体を育む運動遊び」が開催されました。
 年中さんには、運動遊びの興味を持ってもらうため動物のまねっこから始め、少しむずかしい、マットととび箱を使ったお山登りに挑戦しました。
年長さんは、整列の練習、きをつけの練習のあとマットやとび箱を使った運動、平均台をバランスよく渡る運動をしたり、みんなでゲームをしたりして過ごしました。

楽しく運動遊びをする中にも、ルールを守る大切さをしり、3園のお友達や先生たちと一緒になってみんなで楽しく一生懸命がんばりました。

 講師の先生のお話を聞いて運動するだけでなく周りのお友達の頑張る姿を見て手足の動かし方に関心を持ち、自分でもやってみようという気持ちを大切にして、次回の交流会につながっていく予定です。


2012年6月26日火曜日

芸濃名所めぐり 自然編 その1~椋本の大椋~

新緑の季節。
この時期、草木の緑が目に優しく、雨の後は、その緑が一層色濃く感じられ、とても清々しい気持ちになります。
ここ芸濃地域も緑がいっぱいです。
中でも一際目立つ存在・・・シンボルと言えるものがあります。
国指定天然記念物の『椋本の大椋』です。
県道42号線津芸濃大山田線と県道28号線亀山白山線の交差する安西橋交差点から北へ1kmほど進むと、案内看板があります。

















 


今回は、芸濃名所めぐり第2弾として、『椋本の大椋』をご紹介します。


子どもの頃は、椋の樹を見ながら学校へ通いました。


その小学校も統合となり、この春から新たに芸濃小学校となりました。
その芸濃小学校に通う娘に教えてもらったのですが、校歌にこの椋の樹が歌われていることがわかり、とても嬉しい気持ちになりました。

とても大きくて、樹齢も1500年以上・・・ずっとこの地を見守ってきた先人。
神々しささえ感じてしまいます。



小学生のころ、図工の時間にこの大椋を写生したときには、あまりに大きすぎて幹の部分だけを描いた覚えがあります。





その大きさについて、いろいろと調べてみると、昭和63年度に実施された環境省の調査で、兵庫県の『三日月の大椋』(樹高18.5m、幹周り9.9m、樹齢は約800年)に次いで日本で二番目に大きいとされています。現在の『椋本の大椋』は高さ16m、幹周り9.5mですが、既に1200年前には9m程の太さがあったと伝えられています。明治3年の台風で傷つき、西に伸びていた部分が大きく失われ、現在見られる姿は以前の3分の1程の大きさだとか・・・この台風さえなければ、幹回りは14mを超えていたとも言われています。
今は、倒木防止のために支柱が施されていますが、風雨に負けず、これからもずっとこの地を見守り続けて欲しいと思います。




2012年6月19日火曜日

芸濃名所めぐり 石山観音公園編 その1~橋の下のお地蔵さん~

津市芸濃町には沢山の名所があります。
今後、不定期ではありますが、ブログの中で、
そんな芸濃町の名所を紹介していきたいと思います。
今回、第1弾ということで、『石山観音公園』から・・・

場所は、津市芸濃町の楠原というところになりますが、
名阪国道関インターを降り、県道津関線を南下し、
しばらく進むと案内看板があり、右折・・・






















しばらく行くと、Y字路がありますが、ここも右へ・・・





しばらく進むと見えてきます・・・



ここです。


『石山観音公園』は、標高160mの巨大な岩山一体に、大小様々な40体以上もの磨崖仏が掘られ、中でも「地蔵菩薩立像」「聖観音菩薩立像」「阿弥陀如来立像」の三体は、三重県の指定文化財にもなっています。

まず、駐車場へ車を止めて、














ほとんどの方は公園へむかわれますが、
よく見ていただくと駐車場のすぐそばに看板があり、
















すぐ左手に小道があります。
  
※マムシに注意してください。










これを下ると小さな谷川があります。












その小川の両側の崖に地蔵さん2体と梵字が3体彫られています。
※橋は、この奥にあります。


お地蔵さん2体は、向かって左が立像、右が坐像

















 

梵字は、地蔵を表す梵字「カ」と読むそうです。


石山観音公園は、散策コースがあって、結構いい運動になるのですが、これからの季節ですと、少々疲れます。
散策を終えた後は、涼感を味わいながら、川のせせらぎを聞きながら、お地蔵さんのとても穏やかな表情を見て下さい。きっと疲れが癒されることでしょう。

今回は『石山観音公園』の中でも、私のとても好きな場所から紹介いたしました。次は散策コースから紹介しますね。お楽しみに!