7月25日、芸濃中縄老人会主催の集会があり、その中で、元気づくり教室が開催されました。
「元気づくり教室とは、地域のグループや団体等から保健センターが依頼を受け、健康教室を身近な地域の場で実施するものです。」保健師だけでなく、栄養士や歯科衛生士、看護師等も必要に応じて担当しています。
今回の教室のテーマは保健師による「認知症予防のための生活を振り返ろう!」でした。
保健師から、認知症は生活習慣病であり、脳の病気が原因であることや、認知症にならないために毎日の生活習慣を見直すことやこのような老人会等の地域の活動に積極的に参加することも大事である等話がありました。また、ゲームを楽しみました。
参加者からは「認知症にはなりたくないわ・・」
「元気でおらなあかん。」などの声がありました。
体を動かしたり、写真を見て、昔のことを思い出す回想法をしました。